ジャンボめろんぱん
名物「元祖ジャンボめろんぱん」は外はサクサク、中はふんわり、一度食べたら『やみつき』のめろんぱんです。
通常パンは60~90分の発酵を行いますが、当店のジャンボめろんぱんは『約3時間(通常のパンの1.5倍程度)』
低温長時間発酵で通常のにはないふわふわのメロンパン・・・。
とここまでは浅草、横浜でも食べれるただのジャンボめろんぱん。
京都花月堂のジャンボめろんぱんは炒りたての黒ゴマを敷いた黒ゴマ、京都名物八つ橋風味のシナモンの2種類いつも美味しく食べて頂けるように、冷めても美味しいジャンボめろんぱんに仕上げました。
製焼前は小さくデリケート、ここから焼上がりまでに砂糖とゴマ付けて一次発酵二次発酵経と工程進めて行くのですが、
京都では湿気が多いのである程度表面を乾燥させます。
比較対象にキン消しを並べて…
メロンパンの命、表面の砂糖付け。この砂糖付けのタイミングを間違えると見た目も触感も悪くなってしまいます。
煎りたての黒胡麻を生地の裏側につけます。
裏に付ける事でメロンパンのクッキー生地の風味を邪魔せず香ばしい触感が生まれます。
一次発酵、二次発酵を終えやっと製焼。
生地の乾燥~製焼まで4時間弱でやっと完成!
そりゃこんな顔にもなります。
ちなみに普通の人が持てばちゃんとジャンボめろんぱんなのでご安心ください。